ステージでのセッティング例

海 『Shout of Soul!!』 (2012.09.15)

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打ち込み系サウンド重視のアーティストのため、シーケンス再生にPro Toolsを使用 (I/OはOcta
Capture)。また、ドラム・ギター・キーボードというベーシスト不在のバンド編成だったため、
曲によってはその場でシンセベースとしてKORG R3(上段,右)を使用。
下段はYAMAHA MOX8。

Fantom-X6 (Roland)

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61鍵のシンセサイザー。
高校生の時に両親に買ってもらった、20年分の誕生日プレゼント。
(よって、次に誕生日プレゼントを買ってもらえるのは40歳近くなってからである…笑)

Fantom-G7 (Roland)

Fantom-X6に替わって、現在のメインとなる76鍵のシンセサイザー。
音が途切れることなく次の音色に切り替えられる、というパッチ・リメイン機能は他に類を見ない有難さ!
Brass音源に特化したエクスパンション・ボード“ARX-03”(オプション)搭載済。

Juno-Di (Roland)

61鍵のシンセサイザー。
あまり機能は豊富ではないが、とにかく軽量! OldiesやDisco等の営業仕事で主に活躍。

V-Combo VR-09 (Roland)

MOX8 (YAMAHA)

ライブ時のメインとして愛用の、88鍵のステージピアノ。
YAMAHAの定番“MOTIF”シリーズと同じサウンドエンジンが搭載されているので、音色のクオリティは秀逸!

CP300 (YAMAHA)

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88鍵のステージピアノ。こちらは非常に重たいので、自宅に据え置き。
割と良いスピーカーが内臓されてるので、迫力の音と振動で弾き心地は抜群!

Nord Electro 3 (Clavia)

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73鍵のシンセサイザー。
エレピやオルガンの音色に特化しており、Popsの他にFunk, R&B系のライブで活躍!

R3 (KORG)

HAMMOND 44 (SUZUKI)

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44鍵の鍵盤ハーモニカ。
ピックアップマイクが内蔵されているので、ライン出力が可能。
時々Funky Crunkyに貸しては、返って来なくなる。(笑)

SONAR 8.5 Producer Edition (Cakewalk)

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Digital Audio Workstation(俗にいうDAW)ソフト。
SONAR 6の時から愛用していて、宅録・デモ音源制作には欠かせない。

Pro Tools9 + Mbox Pro (Avid Technology)

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ライブ時のシーケンス再生に、Mac Book Proと共に使用。
また、業界で最も定番なソフトなため、外部スタジオとの互換性は抜群。
(最近は制作も、SonarからPro Toolsへ徐々に移行しつつある。)

Others

・MOTIF-RACK XS (YAMAHA) - 音源モジュール
・OCTA-CAPTURE (Roland) - オーディオ I/O
・Sibelius 7 - 譜面作成ソフト

etc...